BLOG
UP

こんにちは!東京本社インターンの柿本です。
2025年10月27日(月)に第61回地方創生チャレンジクラブ勉強会を開催しました。
今回は、佐賀県鹿島市 産業部 商工振興課の中尾美佐子様と一般社団法人 鹿島市観光協会 代表理事の中村雄一郎様を講師に迎え、佐賀県鹿島市の地方創生について学べる機会となりました。
当日、20名の方にご参加いただき学びが深まった会となりましたので、今回のイベントの様子をご紹介いたします。

テーマ:佐賀県鹿島市の事例から学ぶ地方創生
日時:2025年10月27日 17:30-19:00(終了後グループ内にて交流会 19:00~19:30)
開催形式:オンライン開催(Zoom)
<タイムスケジュール>
17:30-17:35 開会、代表挨拶・登壇者の紹介
17:35-18:55 講演、グループワーク、発表、講師による講評
18:55-19:00 事務局からのコメント・閉会
19:00-19:30 交流会
鹿島市は、佐賀県の南西部に位置しており、豊富な地下水を利用した、昔から酒作りが盛んで、現在も5つの酒蔵があります。
鹿島市は祐徳稲荷神社を中心に多くの観光客が訪れる地域でしたが、参拝後すぐに帰る観光客が多く、旅行消費額の低さが大きな課題となっていたそうです。

肥前浜地区は、もともと観光資源の乏しい地域でしたが、酒蔵の衰退を背景に住民主体のまちづくりが進めらました。
酒蔵コンサートや祭りなどの活動を積み重ねた結果、2006年に重要伝統的建造物群保存地区に選定され、地域の価値が高まりました。
2011年に日本酒「鍋島」が国際的な評価を受けたことを契機に酒蔵ツーリズムが展開され、複数の酒蔵が連携することで観光資源としての魅力が向上していきました。
観光地としての魅力が向上したことに伴い、無人駅であった肥前浜駅も観光拠点として再生され、地域活性化に寄与しています。
新幹線開通に伴う在来線の利便性低下という課題に対しては、「不便さ」を強調せず、観光コンテンツの充実によって補う方針が取られています。
現在の最大の課題は、鹿島駅・肥前浜・祐徳稲荷神社といった観光地が分散している点であり、これらをいかに結びつけて観光客の回遊性を高めるかが重要であると語りました。
その後のグループワークでは、参加者たちが鹿島市の回遊性を高めるための様々なアイディアを出し合いました。
今回の記事では、第61回地方創生チャレンジクラブについてご紹介しました。
今回、佐賀県鹿島市の酒蔵ツーリズムによる地方創生について聞き、昔から地域に根付いており、強みになるものを守りたいと、地域住民が一丸となって取り組むことで大きな推進力が生まれるんだなと実感しました。
自治体だけでなく、住民の、自分のまちの魅力を守りたいという気持ちが地域振興において、とても重要なものになることがわかり、私も自分の地元や、暮らしている町の魅力について改めて目を向けてみようと思います。新しい発見や、地域活性化のきっかけに気づく力を養っていきたいです。
地方創生チャレンジクラブは今後もオンラインで開催します。
地方創生チャレンジクラブにご興味のある方は、ぜひ下記お問い合わせ先までご連絡ください。
G&Cコンサルティング株式会社
info@gc-consulting.jp
地方創生についてのお問い合わせは
こちらまでお気軽にお問い合わせください。