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2024年12月26日(木)に第52回地方創生チャレンジクラブ大忘年会を開催しました。
今回の勉強会は、1年間を振り返る忘年会企画として実施し、いつも勉強会にご参加いただいている方々をゲストにお迎えいたしました。
当日、多くの方にご参加いただき参加者同士が深く交流できた回となりましたので、今回のイベントの様子をご紹介いたします。
テーマ:地方創生チャレンジクラブ大忘年会
日 時:2024年12月26日17:30—19:00
参加費:無料
開催形式:オンライン開催(Zoom)
<タイムスケジュール>
17:30—17:35 開会、代表挨拶
17:35—18:20 参加者による1年の振り返りの発表
18:25—19:00 交流会

まずはじめに㈱SUKAGAWAチャレンジの白井様からお話を頂きました。
㈱SUKAGAWAチャレンジは、デジタル・ITスキルを活かして地域のお悩み事や課題を解決していくことを目的とした企業です。
ITを通じて、地域の繋がりを深めていく取り組みについてお話しいただきました。
主に子供向けプログラミング教育を推進し、中学校での上級者向けイベントではウェブサイト制作も行うなど、学校では体験できない学びを提供する積極的にITを活用した取り組みが印象的でした。
またIT事業はまだ地域啓蒙の段階にあるとし、来年度はさらにIT教育活動を推進していく予定です。

2人目の登壇者として有限会社大朝交通 堀田様からご講演いただきました。
広島県北広島町で路線バスや観光事業を展開する堀田様は、地域活性化やインバウンド観光に取り組んでいます。
今年はAI配車システムの導入を進め、運転手不足や収益構造の課題解決を目指し、来年度は人材育成を終え、観光事業では日本刀体験を活用した新たなサービスを実証予定とお話しいただきました。
路線バスや観光バスの地域の移動手段に関わる取り組みや町おこしに関する取り組みについてお話しいただき、地域の課題解決に熱量高く取り組まれる様子をご紹介いただきました。

3人目は平生町役場 星出様にお話をお伺いしました。
「イタリアーノ平尾」として山口県平尾町のまちづくりに取り組む星出様。
平尾町は、地形がイタリアに似ているというユニークな発想を活かし、イタリアをテーマにした地域活性化にチャレンジしています。
その一環として、地域資源を活用したオリーブオイルの製品化を実現し、地域ブランドの確立を目指しています。
さらに、「ウェルビーイング」を地域づくりのキーワードに掲げ、住民が安心して暮らし、誇りを持てる町を目指した活動が注目されています。
星出様は、地域の持つポテンシャルを引き出し、魅力を再発見することで、平尾町を活気あふれる場所に変えていきたいとお話しいただきました。

4人目は日本大学 波多野様からお話しをお伺いしました。
波多野様が推進する「駄可笑屋敷プロジェクト」は、地域の子供たちと住民が交流できる場を作り、地域社会の活性化を目指す活動です。
プロジェクトの理念は「子供たちに多様な価値観と経験を届ける」を掲げ、地域交流拠点を立ち上げ、運営しています。
この拠点は地域住民が気軽に立ち寄れる場所となり、地域のつながりを強化しています。
また、地域人材と子供たちの接点を創出する事業では、地域事業者に子供たちを知ってもらう機会を提供し、地域内のネットワークを広げています。
フィールドワーク事業では、子供たちの課題発見と解決に取り組み、地域の問題解決にも貢献しています。
さらに、自治体DX化支援事業にも関わり、行政と住民がより効率的に連携できる仕組み作りを推進しています。
波多野様は「ワクワクであふれる地域づくり」を目標に、多彩な活動を通じて地域の未来を明るく照らし、共に成長できる場を提供されています。

弊社・インターン生でもある西村が5人目の登壇者として話しました。
西村は「学生による宇部市の総合文化祭」を企画・運営するC-ube実行委員会を立ち上げています。
宇部市を「何もない」から「何でもできる」地域へと変えるべく、中高生対象の文化祭や地域イベントを通じて学生の挑戦を後押ししています。
今後は、宇部市内を巡る「うべ旅ガチャ」プロジェクトで地域認知度を高め、学生たちが「ただいま」と帰りたくなる地域づくりを目指すと語りました。

最後に、吉永様からお話しいただきました。
ふるさと納税の中間管理業務に取り組み、寄付が返礼品目当てになっている現状を改革すべく、返礼品の選定やキーワード設定、ページ作成の改善を進められています。
また、地域性の高いモバイルアプリの開発を手がける「ノーコードやまぐち」を結成し、地域の課題解決に向けたIT活用を推進しています。
さらに、大学院ではストレス軽減に関する研究を行い、宇部の特産品である釜炒り茶の効果を活用した活動を展開しています。
これらの取り組みを通じて、地域振興や住民の暮らしの質向上に貢献しており、多方面から地域活性化を支えています。
交流会では参加者とゲストがブレイクアウトルームに分かれ、ゲストの話を基に深掘りした質問を行いながら、それぞれの考える地域活性化の在り方について活発な意見交換が行われました。
参加者同士やゲストとの対話を通じて、多様な視点や新たな発想が生まれる有意義な時間となりました。
第52回地方創生チャレンジクラブでは、勉強会とは趣向を変えた忘年会を開催しました。今回は、参加者の皆様をゲストとしてお迎えし、この一年間で地方創生に関して取り組まれた活動についてお話しいただきました。
地域での具体的な事例や成功例、さらには今後の展望について共有され、参加者同士の交流も深まりました。
一人ひとりの取り組みから学び合うことで、新たな視点やヒントを得る有意義な場となり、改めて地域活性化への熱意を共有する機会となりました。
地方創生チャレンジクラブは、引き続き地域課題の解決を目指し、皆様の取り組みを応援してまいります。
引き続き皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
今回の記事では、第52回地方創生チャレンジクラブについてご紹介しました。
今後も地方創生チャレンジクラブは毎月オンラインで開催します。
地方創生チャレンジクラブにご興味のある方は、ぜひ下記お問い合わせ先にご連絡のほどよろしくお願いします。
G&Cコンサルティング株式会社
info@gc-consulting.jp
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こちらまでお気軽にお問い合わせください。