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呉市での事業展開を検討する都市部の企業の皆様に、行政や地元事業者との連携の可能性を探っていただくことを目的に、2025年2月4日(火)・5日(水)の2日間にわたり、現地視察ツアーを実施しました。
本記事では、その視察ツアーの様子をご紹介します。

広島県呉市は、瀬戸内海のほぼ中央、広島県南西部に位置し、約20万人の人口を擁するまちです。
陸地部と島しょ部から構成され、軍港として発展した歴史を背景に、製造業が発展。
現在も鉄鋼や造船を中心とした重工業が盛んな「ものづくりのまち」として知られています。
近年では、呉駅前でマンション、飲食店、オフィスを含む複合ビルや交通ターミナルの整備が進められるなど、新たな取り組みが始まっています。
一方で、2023年には日本製鉄の撤退により、大きな経済的打撃を受けました。
こうした状況を受け、呉市では令和5年度より都市部企業との連携を強化するため、呉市の地方創生に資する企業のサテライトオフィスの誘致事業に取り組んでいます。
1日目の視察ツアーの様子をご紹介します。

公益財団法人くれ産業振興センターとの意見交換を行いました。
意見交換では、呉市の医療・介護現場の現状などについて情報共有を行い、視察ツアー参加企業と地元事業者との連携可能性について協議しました。

続いて呉高専との意見交換では、呉高専生徒の就職状況についてお伺いしました。
呉高専の卒業生が地元企業に就職するケースは少なく、地元に戻る場合もリモートワーク可能な仕事を選ぶ傾向があることが分かりました。
こうした現状を踏まえ、呉高専生の採用の可能性について協議しました。

呉市の事業者や呉市出身者で構成されたプロジェクトチームで、コミュニティ機能に特化したサテライトオフィスの整備についてこの1年間、議論してきました。
議論してきた内容について視察ツアー参加者・そして呉市役所や地元の方々に知っていただく機会として事業構想発表会を開催しました。
事業構想発表会についての詳細は下記のnote記事をご覧ください。

視察ツアー参加者、地元企業の皆様、呉市役所を含めた懇親会を開催しました。
懇親会によって視察ツアー参加者の皆様が、深く呉市について知って頂く機会となりました。
ここからは2日目の視察ツアーの内容をご紹介します。

2日目は広島国際大学との意見交換を実施しました。
まず、広島国際大学の取り組みについてお伺いをした上で、広島国際大学との連携可能性について意見交換をしていただきました。

最後に、呉市役所で株式会社制服のフジ 常務取締役 金子健太郎様との意見交換を実施いたしました。
金子様からは呉市の地元事業者からのご意見をお伺いしつつ、来年度の事業構想について深く協議する場となりました。
今後、呉市のサテライトオフィス誘致を推進するために、地元事業者や呉市出身者と共に、進出企業を受け入れる「場所・人・仕事」をどう整備していくのかを検討し構想を固めていきます。
弊社は今後呉市のまちづくりに貢献するため、地域の皆様と連携し様々な取り組みを行っています。
呉市での活動にご興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
G&Cコンサルティング株式会社
info@gc-consulting.jp
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