BLOG
UP

10月23日(水)、富山県魚津市へのサテライトオフィス誘致を目的とした東京セミナーを開催しました。
当日は魚津市から行政や商工会議所の職員、地元事業者にもご参加いただき、セミナーにご参加いただいた皆様は、地域との多様な繋がりを築く機会となりました。
今回は、その様子をご紹介します。

魚津市は富山県の東部に位置し、富山市から車で30分ほどの場所にあります。
富山湾に面した平野部から、南東に広がる北アルプスまでの急激な標高差が特徴で、蜃気楼や埋没林といった独特な自然の魅力や、ほたるいかをはじめとする豊かな海の幸が魅力です。
現在、魚津市ではサテライトオフィス誘致を進めており、都市部の企業と連携して地域課題の解決を目指しています。
特に、若者の雇用創出が重要な地域課題となっているため、若者に関心の高いゲーム産業に着目し、市長自らが魚津市をゲームのまちにすると宣言しました。
この宣言を受けて、「つくる UOZU PROJECT」の推進が始まっています。
そのため、ゲーム関連企業はもちろん、eスポーツやIT人材育成に取り組む企業の誘致を主に目指しています。
魚津市へのサテライトオフィス誘致に向けて、都市部の企業に魚津市の取り組みに興味を持っていただくために、東京でセミナーを開催しました。

日時:2024年10月23日(水)16:30~20:15
場所:ヒカリエカンファレンス ルームA(渋谷ヒカリエ11F)
参加人数:10社11名
プログラム
16:30 開会、スケジュール説明
16:32 開会挨拶
16:34 趣旨説明
16:39 パネルディスカッション
17:32 質疑応答
17:42 現地見学会のご案内
17:50 交流時間
18:00 移動後、懇親会
セミナー内で開催した、パネルディスカッションの様子をご紹介します。

まずはモデレーターおよび登壇者4名が自己紹介を行いました。
モデレーター
G&Cコンサルティング株式会社 取締役 加藤倫之
登壇者
魚津市産業建設部 商工観光課 課長代理 高森哲也様
魚津商工会議所 中小企業商談所 課長 石原春清様
ココマカロン マーケットデザイン担当 大島康寛様(地元事業者)
シースリーレーヴ株式会社 代表取締役CEO 空野正輝様(令和5年度 魚津市現地見学参加者)
高森様より、魚津市が都市部の企業との連携を通じて地域課題の解決を目指していること、特に若者の雇用創出のためにゲームのまちを目指していることが紹介されました。
石原様は、魚津市の課題として、地元事業者のIT・DX化の遅れを挙げました。
デジタル化を進めたくても相談できる企業が少ないため、都市部の企業が進出することで、ビジネスチャンスになる可能性があると述べました。
大島様は、Uターン後に感じた魚津市の課題として、商店街の衰退や子供の減少が挙げました。
一方で、魚津市には魅力的な事業者が多く、連携可能性が大いにあるという意見も紹介しました。
空野様は、昨年度の現地見学会で感じた魚津市の課題に触れ、その一例として魚津水族館の活用が挙げられると説明しました。
この課題に対する具体的な取り組みとして、魚津水族館を活用したワーケーション「魚ケーション」が誕生した経緯を紹介しました。
魚ケーションは、令和6年7月にプレイベントが開催されました。
当日は、数多くのメディアが取材に訪れ、広く取り組みを周知することができました。
魚ケーションに携わった大島様と空野様は、プレイベントの実施に向けた準備の進め方や実施後の感想について語りました。
高森様は、地域事業者との積極的な連携がプレイベントの成功に繋がったと振り返りました。
石原様は、プレイベントの盛り上がりや今後の期待について述べ、商工会議所として魚津市の活性化のために取り組んでいる「STAR UOZU PROJECT」についても紹介しました。

登壇者4名から「地域外の企業と連携しながら魚津市の活性化に向けた取り組みを行うことへの想い」について一言ずつコメントいただき、パネルディスカッションを終了いたしました。
今回の記事では、富山県魚津市へのサテライトオフィス誘致を目的とした、東京セミナーについてご紹介しました。
魚津市ではゲームのまちに向けた取り組みを推進していますので、ご興味のある方は、ぜひご連絡ください。
G&Cコンサルティング株式会社
info@gc-consulting.jp
地方創生についてのお問い合わせは
こちらまでお気軽にお問い合わせください。